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【第2王子カミーラ】「守護霊獣の能力」と念能力「百万回生きた猫(ネコノナマエ)」まとめ

ベンジャミンに続いて、カキン王国の2番目の王子として誕生したカミーラ。王子と言われるも性別は女性で、他の王子と比べてかなりの美形です。自身の一人称は「カミィ」

王位継承戦において「最初にベンジャミンを殺す」と発言し、王子の中で唯一、他の王子に対して自らの手で直接な攻撃に出ました。

継承戦においてもかなり好戦的で危険な人物

今回はそんな第2王子カミーラに関することについて簡単にまとめていきたいと思います。

カミーラ=ホイコーローについて

(HUNTER×HUNTER35巻から引用)

まずはじめに、「カミーラ=ホイコーロー」について。

彼女は、第2王子としてホイコーロードゥアズルの間に生まれました。母ドゥアズルは何事に対しても控えめな性格らしいのですが、それに対してカミーラは何事に対しても自分の思い通りにならなければ気が済まない超自己中心的なお嬢様タイプ

カミィは世界中の人間を思い通りに動かしたいの!まずカミィ以外の王子は死んでほしいわ!理想は自ら進んで死んでほしい!「カミーラが王になるのだから」「私は死ぬべきだ」って思ってほしいの!(HUNTER×HUNTER35巻から引用)

母ドゥアズルに愛情を注がれ甘やかされた結果なのでしょうか?

それにしても母親と似ても似つかない性格…

ベンジャミンが国王になったら「カキン王国で世界統一をしたい」という野望があるのにも対して、カミーラは…

許せない…‼︎間違っているわこんな世界‼︎もう…!カミィが自分で変えるしかない!願っただけでは実現しないなんてどれだけ理不尽なのかしら‼︎!(HUNTER×HUNTER35巻から引用)

「全てを思いのままにできる理想郷をつくること」
おそらく彼女の野望は、まさにこのような馬鹿げているものだと思われます。

もしも彼女が国王になった場合、カキン王国は完全に私物化され、カミーラによる最悪の独裁国家が誕生してしまいますね。

一瞬にして国が滅びそう(笑)

カミーラの守護霊獣の能力

(HUNTER×HUNTER35巻から引用)

壺中卵の儀によって得たカミーラの守護霊獣の能力ですが、ホイコーローの守護霊獣と比べるとそこまで乳房感はないのですが、乳房がたくさん付いているような不気味な姿をしています。

現時点で判明している能力の内容について簡単にまとめると…

  • 操作系 強制型の能力
  • ある条件を満たした者を意のままに操る

ある条件というのが気になりますね。

守護霊獣は「その者の人となりに影響を受けた形態・能力に変貌する」ということで、「意のままに操る」という能力の内容から考えると一度カミーラの命令に従った者を操る強制的に操る能力なのかもしれません。

カミーラは「世界中の人間を思い通りに動かしたい」と言うことで、その思いが強く反映されている能力だと考えられますね!

能力の詳細が判明次第、随時追記していきます!

念能力「百万回生きた猫(ネコノナマエ)」

ベンジャミンと同様に、自身が念能力者であるカミーラ。能力名は「百万回生きた猫(ネコノナマエ)」

(HUNTER×HUNTER36巻から引用)

能力について簡単にまとめると…

  • 迎撃型(カウンタータイプ)の念獣(猫型)
  • 「絶」状態で殺される事で発動
  • 死後の念により、攻撃してきた者の命を奪い蘇生する

ベンジャミンの元へ向かう途中に立ちはだかったムッセとの戦闘において能力を発動しました。

「絶」の状態であるカミーラに、罠と分かっていながら銃弾を打ち込んで射殺したムッセは、「百万回生きた猫」の発動条件をクリアしてしまい、その後「死後の念」により猫型の念獣が姿を現し、ムッセの命と引き換えにカミーラは復活しました。

完全なる初見殺し!

しかし無敵に思えるこの能力ですが「絶の状態で殺される」というのが絶対条件なので、能力の中身さえ知られてしまえば簡単に無力化させられてしまう能力です。

ムッセの能力によってベンジャミンは戦闘シーンを一部始終見ていたので、カミーラが単身で乗り込んできても冷静に対処し拘束することに成功しました。

他にも様々なシチュエーションによって発動する迎撃型の能力があるかと思いきや、カミーラによって眉間を打たれたヒュコリフが仕返しと言わんばかりに、カミーラの腕の骨を折った時には何もなかったので、やはり発動条件は「絶」状態での死だけみたいですね。

(HUNTER×HUNTER36巻から引用)

あまり強くなくね…?と最初は思いましたが、よくよく考えてみると強者だと攻撃された瞬間に「絶」状態にだってできるわけなので、使い方によってはかなり強力的な能力だと思う。

しかしカミーラはシンプルに銃で威嚇し、攻撃を誘発するだけでした。

瞬間的に絶ができなくとも、もう少し「百万回生きた猫」を活用した戦い方があるような気もするので、もしかしたらカミーラはそこまで念能力を極めていないのかもしれませんね。

念を覚えたのも能力的に、カミーラの命を狙った暗殺者の念に触れることによって強制的に目覚めただけなのかもしれません。

カミーラの性格からしても、念の修行をするなんてことは有り得ないと思うので、偶発的に能力に目覚めた可能性が高そうです!

それなら念においての戦闘でのバリエーションが少ないのにも納得ですね!(単純に「百万回生きた猫」の能力に過信していただけかもしれませんが…)

とりあえず念での戦闘では、攻略されたベンジャミンには足下にも及ばないと思うので、これからどうやって戦っていくのか楽しみですね!

ベンジャミンがダメなら次はハルケンブルグを狙うかも

カミーラの私設兵

カミーラの私設兵は準協会員も合わせて12人。

第2王子が今回の呼び掛けに応じていないのは同様に私設兵が念能力をマスターしているからと思われます(HUNTER×HUNTER35巻から引用)

このクラピカの推察が正しいのだとすれば、カミーラの私設兵は念能力者が使えるメンバーで構成されている可能性が高い!

そもそもカミーラ自身が念能力者ということで、念が使える者とそうでない者の戦力の差ぐらいは絶対に分かると思うので、十中八九カミーラの私設兵は念能力が使えると見て間違いなさそうです。

カミーラの私設兵の中に治癒能力を持つ念能力者がいる?

カミーラの私設兵の中には、おそらく治癒能力を持つ者がいるかと思われます。

ベンジャミンを襲って拘束された際にヒュコリフによって腕の骨を折られてしまったカミーラ。檻の中で左腕を抑えているシーンから見ても、「ボギッ」と折られたのは左腕で間違いなさそうです。

(HUNTER×HUNTER36巻から引用)

しかし376話での裁判時にはギブスをつけている様子も無く、痛がっている様子もありませんでした。

(HUNTER×HUNTER36巻から引用)

流石に痛みを我慢しているなんてことは無さそうです…。

ということで、もしかしたらカミーラの私設兵の中に治癒能力が使える人物がいるのかもしれませんね!

…とも思ったのですが、第1層にも治療班が当然居るので、その中に治癒系の能力に秀でた人物が居たのかもしれないので、絶対とは言い切れません。

他の兄弟との関係

他の14人の王子の中で、同じくドゥアズルを母に持つ王子は「ツベッパ」「ルズールス」「ハルケンブルグ」の3人。

【ハンターハンター】王位継承戦 14人の王子の関係性を図解でまとめてみた王位継承戦において重要になってくるであろう、王子同士においての関係性を軽く図解にしてまとめてみました。(※383話現在までの情報のまとめ...

その中でもハルケンブルグは特に仲が悪いのか、ベンジャミンに次いで2番目に殺す人物として名を挙げています。

王族という立場をフル活用してワガママを押し通すカミーラみたいなタイプは、正義感の強いハルケンブルグが最も嫌うタイプのような気がする…

そう考えると、この2人の関係には納得がいきますね

殺す順番を決めるだけでは飽き足らず、タチが悪いことに母親であるドゥアズルに「ママの方がハルケンブルグに近づき易いでしょ やって!」と暗殺を命じているので最悪です…。

そして、ハルケンブルグと仲が悪いだけで他の同母兄弟とは仲が良いかといえばそうではなく、妹のツベッパからは「醜悪すぎる」「貪り」「粛清すべきよ」などと散々な言われようです。

他の王子から嫌われているのは確かなようなので、カミーラが他の王子と協力して継承戦を戦い抜く…なんてことはベンジャミンと同様、万が一にも無さそうです。

まとめ

早速ベンジャミンを襲撃し、返り討ちにあってしまったカミーラですが、今後どういった動きをするのか気になりますね!

敵の戦力を一人削っただけで、自分の能力が把握されてしまったということで全く割りに合っていません。

果たしてここから巻き返すことができるのでしょうか…?

私設兵の戦力も全く登場して居ないので、余力はまだまだあるはず!
今後のカミーラの動きに大注目です!