その他

【悲報】ジャンプコミックス10%の値上げ!その理由とは?【一部図あり】

「ONE PIECE」「NARUTO」「HUNTER×HUNTER」「ジョジョ」「スラムダンク」など、数々の大ヒット名作漫画を生み出してきた週刊少年ジャンプ

2018年7月現在までコミックス1冊400円で販売されていたのですが…8月からついに10%の値上げが確定しました

400円(+税)➡︎440円(+税)

あらら、40円も値上げ⁉︎⁉︎⁉︎これは結構キツイですね。

税込での価格は…

438円(税込)➡︎475円(税込)

なので実質は37円の値上げ。

13冊買ったら1冊分の値段ぐらいの差になります

ちなみに電子書籍版の値上げは公式発表されていないので不明。

「Kindle」や「JUMP BOOK」だと一冊410円(税込)なので、値上げするとしたら、どのような値上りの仕方をするのか?気になるところですね!

でもやはり一番気になるのは値上げの理由。

10%もの値上げをする必要があった理由とは一体…?

ジャンプコミックス約10年ぶりの値上げ

前回の値上げは2008年の10月からなので

ほぼ10年前ということになります。

約10年前の値上げは390円(税抜き)➡︎400円(税抜き)へ。

なので10円の値上げになります。

f:id:Runba:20180708013741p:plain

過去の値上げの推移を見ても、今回のような40円という大規模な値上げは1980年以降はありませんでした。

こちらが過去の値上げの推移になります↓

価格 期間 備考
240円 1969年11月(創刊時)[17] – 1971年12月以降[18]
250円 1972年4月以前[19] –
定価320円 1978年10月以前 – 1978年10月頃[20][21]
定価340円 1978年11月頃[21][20] – 1980年6月以降[22]
定価360円 1980年8月以前[23] – 1989年2月以降[24]
定価370円、本体359円 1989年4月以前[25] – 1990年4月以降[26] 消費税の導入。
定価390円、本体379円 1990年7月以前[27] – 1995年8月以降[28]
定価400円、本体388円 1996年2月以前[29] – 1997年2月以降[30]
定価410円、本体390円 1997年4月以前[31] – 2008年8月以降[32]
  • 消費税等が5%に変更。
  • 1999年より表記を「定価 本体価格390円+税」に変更。
定価 本体価格400円+税
(税込み実売価格420円)
2008年10月以前[33] –

出典:ジャンプ・コミックス – Wikipedia

この表を見ても今回の40円の値上げはかなり異例ですね。
10%の値上げは仕方ないにしても、公式発表のアナウンスがないのはおかしい気がします。

ページの都合上でNARUTOの43巻が税込450円に値上りした件で、作者の岸本先生は「申し訳ございません!」と、土下座の自画像と共に作者コメントでお詫びをしていました。

四百五十円(税込)……。この度はまことに申しわけございません。サスケVSイタチ編を読者の皆様に一番良い形として読んでいただくには、このページ数が妥当であるとの結論に達しました。その為、単行本の値段が高くなってしまったことは、ほんとうに申しわけなく思っております。多少、分厚くなってしまいましたが、最後までお読みくだされば幸いだと思っております。(NARUTO43巻 作者コメントから引用)
 

正直なところ、むしろいつもよりも3話分も収録話数が多いので、390円(+税)から429円(+税)になったところで、読者からしたら嬉しいだけですよね?しかし岸本先生は我々読者の財布事情を気にかけてくれています。

今とは時代が違えど、作家がこれだけ気にかけてくれているのにも関わらず、値段に関して出版社からのアナウンスがないのはやはりおかしい。週刊少年ジャンプ本誌も知らないうちに10円ずつ値上げしていっています。

ジャンプコミックス値上げの理由

公式発表されていないのでまだはっきりとしたことは言えません。某違法サイトが閉鎖して漫画業界自体は元の状態に戻りつつあるとは思うのですが、やはり働き方改革の影響でしょうか?

近年、集英社やジャンプ編集部のみならず、出版社業界自体、衰退の一途を辿っていて本や雑誌が売れない時代になっていってます。それらが一番の原因のように思えます。さらには「紙の値上げ」など様々な原因が考えられます。

基本的に漫画家に直接入る印税率は一冊あたりだいたい5%〜10%だと言われていますが、ジャンプ作家ともなると10%は貰っているでしょう。当然、単行本の価格が変わることによって漫画家へ支払われる印税の額も変わります。

単行本の定価×発行部数×印税率

当然売れなければ売り上げも下がり、利益率にも影響し悪循環になってしまいます。その為の値上げでしょうか…?しかし、値上げをすることによって買わなくなる人もいるかと思うので微妙なところですね。

コミックスの値段が上がっていけば、紙の単行本よりも電子書籍の方がコストがかからず少しだけ安く購入をすることができるので、これからどんどん電子書籍が普及していくかもしれませんね。

他の少年誌のコミックスとの値段の差

f:id:Runba:20180708005630p:plain今回40円の値上げで440円になったシャンプコミックスな訳なのですが、これまでの10年間はずっと400円の価格設定でした。

こう見比べて見ると、今までは400円だったジャンプコミックスがダントツで一番安かったんですね!全然知らなかったです(笑)

一番人気の少年誌なのでむしろ高めの設定かと思ってた…。

今回の値上げに批判の声を挙げるというよりかは、これまでの良心的な価格設定に感謝したいところですね!

集英社さん、今までありがとう♪

これからはマガジンコミックスと同じ一番高い価格設定の440円ということで、これからの売り上げにどう影響してくるのか楽しみです♪