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【HUNTER×HUNTER】ミルキの能力は「人間の証明(オーダースタンプ)」⁉︎徹底考察

 

こんにちは!Runba(@manga_Runba)です!

 

34巻のクロロとヒソカとの対決で、クロロがお披露目した能力の中で「人間の証明(オーダースタンプ)」という能力がありました。

 

勿論クロロの「盗賊の極意(スキルハンター)」で盗んだ能力です。

 

その「人間の証明(オーダースタンプ)」が、もしかして元々はミルキの能力だったんじゃないの?と、一部のファンの間で噂されています。

 

今回は本当にミルキの能力が「人間の証明(オーダースタンプ)」なのかどうか、徹底的に考察していきたいと思います!

 

 

人間の証明(オーダースタンプ)とは?

 

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 (HUNTER×HUNTER34巻 第325話から引用)

 

人間の証明(オーダースタンプ)は34巻でクロロが使った、スタンプを押した人形を操作することができる能力。

 

操作可能な数は多いが余り複雑な命令は与えられない(HUNTER×HUNTER第352話から引用)

 

クロロは神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)で作った死体のコピー(人形)にスタンプを押して操作していました。

 

人間の証明(オーダースタンプ)の能力の特徴は…

 

・たくさんの人形を同時に操作できる(200を越える)

・あまり複雑な命令はできない

・頭と胴体が切り離された瞬間、人形ではなくなり動きが止まってスタンプも消える

・死体のコピーも人形扱いになる

・人形によって命令の受け方に個性がある(「壊せ」に関しては一律で首から胴体を外しにかかる)

 

クロロが、盗賊の極意(スキルハンター)で何者かから盗んだ数ある能力の中の一つです。

 

 

人間の証明(オーダースタンプ)の元々の持ち主の特徴は?

 

 

ヒソカ戦で使われた能力(盗賊の極意で盗んだもの)は、全部で「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」「番いの破壊者(サンアンドムーン)」転校生(コンバートハンズ)」「人間の証明(オーダースタンプ)」の5つ。

 

赤文字で書いた能力は、それぞれ持ち主がハッキリしているのですが「転校生(コンバートハンズ)」「人間の証明(オーダースタンプ)」は、能力の持ち主が分かっていません。

 

しかし、人間の証明(オーダースタンプ)に関しては元々の持ち主について少し触れられています。

 

 

命令の受け付け方にも人形によって個性が出るんだ

 

人間をコピーした人形に誰かを「殺せ」と命令すると原型の性格を強く反映してしまう 非効率なやり方に拘ったり 相手が死ぬ前に遂行したつもりになったり最悪の場合命令無視する人形もいる

 

そこを「壊せ」に変更して命令するとなぜか一律に頭を首からはずしにかかるんだ(HUNTER×HUNTER34巻 第352話から引用)

 

この能力には、人形によっては命令の受け方に個性があり、人形に「壊せ」と命令すると必ず頭を首からはずしにかかるみたいです。能力の元々の持ち主は「壊せ」という言葉に関しては、かなりのこだわりを持っているように思えます。

 

そして頭から首をはずしにかかるといえば思い出すのは、能力の持ち主にとっての人形とそうでなくなったモノとの境界です。

 

前の持ち主にとって人形とそうでなくなったモノとの境界は 頭部が胴体と繋がっているか否からしい(HUNTER×HUNTER第352話から引用)

 

念能力には個々の環境などに影響が与えられる為、元々の能力の持ち主は、自分の人形を頭部から胴体をはずし壊された過去のトラウマを持っていると考えることもできます。

 

ミルキの部屋の大量のフィギュア達

 

人間の証明(オーダースタンプ)が人形を操る能力ということで、まず思い浮かぶのは8巻で再登場したミルキの部屋に大量に飾られた人形(フィギュア)の数々。

 

 

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(HUNTER×HUNTER8巻 第69話から引用)

 

この描写の前にキルアに「10秒以内に電話に出ねーとてめーのフィギュアぶち壊す」と言われ、「オレの人形に指一本触れたら殺すぞ」と言いながらもすぐさま電話に出ています。

 

「指一本触れたら殺すぞ」と強気で言っておきながらも、ちゃんと電話に出ている時点でキルアにフィギュアを壊されるのを恐れたということが考えられますよね。

 

これらのことから考えると、過去にブチギレたキルア(?)に大切なフィギュアを壊されたことがあるように思えます。

 

人形の頭と胴体からはずし壊された過去のトラウマはキルアによるものなのかも⁉︎

 

もしそうだとすれば、ミルキの心の闇はさぞかし深そうですね…。

 

決定的な証拠は無いにしても、ミルキは大量のフィギュアや人形を大切にしているのでそれだけでも、人間の証明(オーダースタンプ)の元々の持ち主である可能性は高いように思えます!

 

 

黒髪のミルキは操作系の能力者で決まり⁉︎

 

 

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(HUNTER×HUNTER22巻 第229話から引用)

 

キルアの兄弟はそれぞれ髪色が「白髪」と「黒髪」に分かれています。「白髪」は祖父のゼノ、父親のシルバ、「黒髪」は母親のキキョウからの遺伝だと思われます。

 

【 白髪 】ゼノ(祖父)、シルバ(父親)、キルア(三男)

【 黒髪 】キキョウ(母親)、イルミ(長男)、ミルキ(次男)、アルカ(長女?※)、カルト(次女?※)

 

※性別不明

 

白髪のゼノ、シルバ、キルアは変化系の能力者、黒髪のキキョウ、イルミ、カルトは操作系でほぼ確定しています。(アルカは念を知らない為対象外)

 

ミルキはまだ念能力を出しているシーンはありませんが、黒髪のミルキは操作系の能力者である可能性が高いと言えます。

 

人間の証明(オーダースタンプ)は、スタンプを押した人形を操る操作系の能力です。

 

ミルキの能力であったとしても、全く違和感はありません。

 

カルト「兄さんを取り戻す」=「ミルキの能力を取り戻す」

 

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(HUNTER×HUNTER17巻 第170話から引用)

 

ヒソカの後釜として幻影旅団に入団したキルアの弟のゾルディック=カルト。キメラアント編の流星街のシーンで、カルトの旅団への入団理由をチラつかせるかのような意味深なセリフがありました。

 

……甘かった No.2くらいならすぐとか思ってたけど はるか格下だ 絶望的なくらい …でも諦めない 耐えるのは慣れてる 何年かかっても 兄さんを取り戻すため(HUNTER×HUNTER 第229話から引用)

 

この「兄さんを取り戻すため」というのは一見、キルアの事のように思える。しかし、現状ではキルアは旅団との直接的な因縁や接点は全くと言っていいほど無い。あくまでもクラピカを通じた間接的なもの。

 

キルアが捕らえられているわけでもなければ、盗られたものもないし、失ったものもない。それならば何故カルトは旅団に入る必要があったのか?

 

「ゴンからキルアを奪い返すために幻影旅団に入って力を付けたかった」という説もあるが、「No.2くらいすぐかと思ってた」というセリフから考えるとそれはまずあり得ない。

 

そもそも「兄さん」とは一体誰のことを指しているのだろうか…? 

 

カルトはゾルディック家の5男で末っ子(※性別不明)

兄と呼べる存在は、イルミ、ミルキ、キルア、アルカの4人が居ます。

 

イルミはキャラ的に無さそうだし、アルカに関してはキルアの思い浮かべたゾルディック家の相関図で「嫉妬」と書かれていたので、アルカの事でも無さそう。

 

「兄さんを取り戻す=兄さん(ミルキの能力)を取り戻す」

 

という具合に、もしかしたら「兄さん」とは、キルアの事ではなくミルキの事で、「取り戻す」というのはクロロに盗まれたミルキの能力(人間の証明)の事なのかもしれませんね。

 

 

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(HUNTER×HUNTER31巻 第323話から引用)

 

ちょこんと座り込む2人。幼少期とはいえ、この描写を見るからに2人共、とても仲が良さそう♪

 

 

ミルキが念能力を使った描写がない

 

弟のカルトが念能力を使えるということは、当然兄であるミルキも念能力が使えるはず。(キルアがゾルディック家の中で念能力について知らなかったのは、過保護に育てられ、念能力を早くから教えずに地力をつけさせたかったから?)

 

暗殺一家であるゾルディック家において、暗殺という仕事は当然ミルキにも任されています。

 

それなのにも関わらず、念能力を使っている描写はなく「そうだ 今度の爆弾はすごいぜじいちゃん‼︎」と祖父であるゼノに自慢げに爆弾について語っています。(まぁ暗殺しているシーンもありませんが…)

 

能力を使わずに暗殺をしているのか?もしくは、能力が使えないのか…?勿論、単純に発明品が好きという可能性もある。

 

しかし、気になるのはミルキがヨークシン編でグリードアイランドを手に入れる為オークションへ参加する際、「10年前ぶりに外出をした」と言っているところ。

 

暗殺者として外出をしないというのはどうなのでしょう?暗殺するのに関して、色々と不自由がありそうです。そう考えると外出しなかったのには何か理由があるように思えます。

 

もしも人間の証明(オーダースタンプ)がミルキの能力だと仮定してクロロに能力を奪われているとすれば、外出先の戦闘で念能力者と遭遇すればかなり不利です。

 

「勝ち目の無い敵とは戦うな」おれが口をすっぱくして教えたよね(HUNTER×HUNTER第36話から引用)

 

イルミがキルアに言った台詞でもあるように、念の発が使えないミルキも敵と出会い、戦闘になったら「勝ち目がない」とそういった意味で外出を控えていたのかもしれません。ゾルディック家に恨みを持った人達は沢山居そうですからね。

 

と言いつつも、ミルキは本当にただの引きこもり…っぽい(笑)

 

シルバがクロロの「盗賊の極意」について一部知っていた理由

 

親父気をつけろ 奴は他人の能力を盗む(HUNTER×HUNTER11巻 第98話から引用)

 

ヨークシンでのクロロとの戦闘で、父親であるゼノにシルバが言った台詞。

 

盗賊の極意(スキルハンター)についてのこの台詞や、クロロとシルバが過去に対峙した事があるような描写はあるものの、シルバが自身の能力を盗まれた訳ではなさそうです。

 

しかし、シルバはクロロが人の能力を盗むということを知っていました。ということは、クロロが他人の能力を盗んでいる場面を見たか、もしくは盗まれた本人から話を聞いたと考えるのが妥当。(本人から直接能力について聞いた可能性もあるが…)

 

もしも後者であるとすれば、ミルキがそのポジションだった可能性は大いに考えられます。

 

ミルキは過去に仕事中にクロロと遭遇し能力を奪われ、そのことについて父親に泣きついた事があり、だからシルバはクロロの盗賊の極意(スキルハンター)について知っていた…?

 

そう考えるとシルバが盗賊の極意(スキルハンター)について知っていたことにも納得できますよね♪

 

 

まとめ

 

やはり改めて考察してみると、個人的にはこの説はかなり可能性が高いように思えます。

 

人間の証明(オーダースタンプ)の性質上、人形によって命令の受け方に個性がバラついたりするのも、フィギュアオタクの発想ぽかったりしますよね。

 

美少女フィギュアを操る為の能力なんて、まったくけしからん男だな!  

 

もしもそうだとしたら、クロロも人間の証明(オーダースタンプ)を使って美少女フィギュアにあんなことやこんなことを…?

 

という可能性は勿論0(死体も動かん人形も変わらんって言ってたし)

 

ただ、ミルキが人間の証明のの持ち主だと考えるとピッタリ当てはまります。

 

果たして、人間の証明やミルキの能力について、本編で触れられる時が来るのでしょうか?ということで以上、ミルキの能力は「人間の証明(オーダースタンプ)」なのかについての考察記事でした!